カーストッパー|合成ゴム製衝撃吸収材|プラットホーム・クッション

PCDの取付について

プラットホームクッションの取付について

  • プラットホームクッションの
    • 取付工事に
      CTタイプのアンカー採用や
    • 取り換え工事に
      フィットパネルの採用を推奨しています
  • 図1
    傷んだプラットホームクッションの交換する
    アンカーボルトが折れてPCD-1010が落ちてしまっています

プラットホームクッションがかなり傷んでいます。

  • 図2
    アンカー穴があちらこちらに有り、数回の取替え工事をされた形跡があります

アンカーが使えません

  • 図2のような、オールアンカーやボルトアンカー等を採用して
    プラットホームクッションを取り付けると、
    そのアンカーが曲がってしまったり折れてしまったりした場合に、
    その場所に新たにアンカーを打つことが出来ません。
    取替え工事の際に大変な労力と時間がかかってしまったり
    取付穴位置にアンカーが設置できず
    取付できない場合も発生してきます。
  • このような場合には、
    フィットパネルの採用をお勧めしております
    フィットパネルFP-5050 FP-7070 FP-1010などを採用することで下地材をしっかりと固定でき
    また、支点で受けた衝撃をプレート全体に分散するようになります
    これによって、建物へのダメージを軽減できるようになります。
    画像はPCD-7070とFP-7070SUS
    FP-7070SUS取付中
    フィットパネルFP-7070SUSを使用してPCD-7070を取付。風雨に曝される外部なのでSUS304製のフィットパネルを採用しました。
  • CTタイプのアンカーを採用することで、ボルト部が曲がったり折れたりした時でもアンカー部(メネジ部)は何回も使えますので、新規取り付けの際はCTアンカーを推奨しています。

CTタイプアンカー

関連ページ

a:10732 t:1 y:0

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional